「不動産売却がなかなかうまくいかない・・・」
実は、不動産の売却が長引くのには原因があるんです。
土地は立地がいいほど売れやすいですが、形が悪いと立地が良くても売れにくいです。
今回こちらでは、不動産売却が長引いてしまう原因や対処法についてご紹介していきたいと思います。
不動産売却が長引く原因とは
不動産がなかなか売れない原因は、土地や立地などに問題がある場合があります。
考えられる理由として、「土地の形が悪い」という可能性があります。
どれだけ立地がよくても、土地の形がいびつだと、建物が建てづらくなかなか買い手が見つからない可能性があります。
そのため土地の形がいびつだと売れにくく、売却までにかかる期間が長引く場合があります。
また、売却する土地の周辺にゴミ処理施設など嫌悪させる施設があると、売れにくくなります。
住宅に問題がなくても、周りの施設が原因で長期間に渡り売却期間が長引く可能性があります。
不動産売却の長引かないための対処法
不動産売却が長引くには、理由があります。
そういった際には、対処法として買取や適正価格にすると売れやすくなります。
買取してもらい早く手放す
不動産売却を長引かせないための対処法として、「住宅を買取してもらう」という方法があります。
買取してもらうとデメリットとして、価格が相場の7割程度になってしまう点です。
相場よりは安くなりますが、早く売れるというメリットがあります。
相場を見直して販売価格を下げる
不動産の相場が周りの価格よりも高いと、売れにくくなります。
相場よりも多角で売り出すケースがありますが、買い手がつきにくくなる原因です。
早く売却したいのであれば、適正価格で売り出すと、長引かずに売れやすくなります。
不動産売却が目安よりも長引いている期間
不動産が目安よりも長い期間売れていないと、長引いているとされています。
売買活動をはじめてから早くて1か月、遅くても3か月までには売買契約の交渉をするケースが多いです。
そのため約90日以上買い手との交渉ができていないと、長引いているとされています。
不動産売却が長引いている目安としては、3か月経つと対処法の実践を検討する必要があります。
まとめ
不動産売却が長引く原因は土地や立地だけでなく、土地の形や周辺に嫌悪施設があるといった理由が起因している可能性があります。
不動産売却が長引いている目安期間としては「3か月」です。
約90日以上経つと、相場を見直して価格を下げるなどの対処法を実践してみると売れやすくなります。
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