皆さんは東京都立川市の夏祭りをご存じですか?
東京都立川市では毎年さまざまな夏祭りがおこなわれ、多くの人で賑わっています。
年代を問わず楽しめる夏祭りが豊富な立川市をより知ってもらうために、東京都立川市でおこなわれる夏祭りをご紹介していきます。
夏祭りの歴史から屋台の規模など余すところなくお伝えします。
東京都立川市の夏祭りの歴史
東京都立川市の夏祭りで思い浮かぶのが「立川まつり国営昭和記念公園花火大会」という人も多いのではないでしょうか。
この花火大会の歴史は古く、1954年の第1回立川納涼花火大会が始まりとされています。
毎年7月末に開催されるこの花火大会は、国営昭和記念公園内だけでも約33万人、その他周辺地域も含めて合計約75万人もの人が訪れる大きな花火大会です。
花火大会が始まった当初は、米軍立川基地の一角を借りておこなっていましたが、米軍・自衛隊と共同でおこなわれることに対する反発があった年もあり、一時は花火大会を開催できない年もありましたが、その後場所を変えて1982年に立川まつり国営昭和記念公園花火大会として復活しています。
また、2011年には東日本大震災の影響で、開催が見送られるといったことがありました。
立川まつり国営昭和記念公園花火大会は1.5玉という大玉が打ちあがることでも有名で、東京でこの大玉が打ちあがるのは東京都立川市の花火大会と東京湾大華火祭だけとなっています。
東京都立川市の夏祭りの屋台
続いては、立川まつり国営昭和記念公園花火大会の屋台の規模をご紹介していきます。
立川市の花火大会は花火の規模は大きい反面、屋台の数が少ない一面もあります。
毎年国営昭和記念公園内の屋台の数は10数店舗しかなく、どの屋台も多くの人で混み合います。
会場外の立川駅周辺には屋台が20店舗ほどあり、その他飲食店が多くあります。
そのため、会場内で食料を調達するよりも、会場に向かう途中で食べ物や飲み物を購入してから向かうほうが混雑に巻き込まれずに済むのでおすすめです。
花火が始まる前の18時頃から屋台の行列が長くなるので、18時よりも前に購入しておくようにしましょう。
そのほか立川駅にはデパ地下もあるので、屋台ではなくそちらで買い物をするのも賢い方法の1つです。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は東京都立川市でおこなわれる夏祭りの歴史や屋台の規模などをご紹介してきました。
残念ながら立川の花火大会は2020年、2021年ともに中止が決定しています。
今後の開催予定についても、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止になる可能性もあるので、逐一ホームページをチェックしてください。
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